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☆洗濯機から出る3つの臭いの原因☆
このページでは洗濯機から出ている臭いの原因を解明しています。
洗い終わった洗濯物を干す時に、
『あれっ?臭いが残ってる・・・・・』そんな経験はないでしょうか?
実はこの臭い・・・・洗濯機から出てるんです。
といいましても、機械が故障しているわけではなく、ましてや不良品な訳でもないんです。
なぜ、このような臭いが洗ったはずの衣類に残ってしまうのか!!
機械の中は当然のように水分があります。
また、洗剤の残りカス、皮脂などの汚れなどもあり、菌が繁殖しやすい環境をつくってしまっているんです。
この臭いの原因は、この菌(雑菌・ばい菌・カビなど)が繁殖する事で発生しているんです。
少し前に、テレビCMでSMAPの草g剛くんが、妻の変わりに洗濯機を掃除しているシーンがありましたが、
あの行為は、非常に重要なメンテナンスなんです。
このメンテナンスを怠ったってしまうと、菌が繁殖し、臭いの原因になってしまいます。
そうなってしまうと、衣類にも臭いが、うつってしまうという事ですね。
菌(雑菌やカビなど)は湿度の高い、じめじめしているところが大好きなので、その部分に気づけば、
解決策がでるんですね!!
どうするのがいいのか?!
悪臭を防ぐ為にやる事は、洗濯機を乾燥させる!ということです
つまり、水を使う機械ですので当然湿度が高くなってしまいますが、意識的に乾燥させてあげるんです。
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これは、普段の使い方から、もの凄く効果がでてきます。
その使い方としましては、
1. 洗う前の衣類を機械の中に入れっぱなしにしない!
2. 洗った後の衣類は、そのままにせず、すぐに干す!
3. 機械のフタは使用中以外開けておく!
臭いの原因である菌の繁殖を防ぐ為の使い方としては、この3つです。
まず1の、洗う前の衣類を機械の中に入れっぱなしにしないというのは、洗う前の衣類には、私たちの汗や皮脂などで
もの凄く汚れています。(だから洗濯するんですが・・)
そのような状態で、じめじめした湿度の高い機械の中に入れっぱなしにしてしまうという事は、
菌に『どうか、この中で自由に増えていってください!』といっているようなものですね。。
つまり、雑菌は大繁殖して、臭いの原因をつくってしまうという事です。
次に2の洗った後の衣類はそのままにせず、すぐに干す。
洗い終わった衣類は、汗や、皮脂などが綺麗に落ちたように見えますが、石鹸の残りカスや、
完全に落としきれない、ばい菌が、少なからず残っています。
今度は衣類自体も湿っておりますので、これはもう菌にとって最高の場所になっているという事です。
ですから、機械がとまったら、(洗い終わったら)なるべく直ぐに干してあげるようにします。
乾燥するまでに時間がかかってしまうと、菌はドンドン増えていきますよ!!
臭いの原因をつくってしまうことになります。
3の機械のフタは使用中以外開けておく はフタを閉めたままにしておくと、湿気が逃げられないので
湿度が上昇するばかり、菌が繁殖しやすい環境をつくってしまう事になります。
ですから、使っていないときはフタを開けておき、湿気を逃がし出来るだけ乾燥してあげるようにします。
以上のように、使い方を変える事で、菌の繁殖を防ぎ、悪臭の発生を抑えることが出来ます。
使い方を変える前に、一度洗濯機を掃除しておきます。
洗濯層の外側はもの凄く汚れていますので、この部分をまずはキレイニしてあげましょう!
驚くほどの効果が得られる(悪臭が気にならなくなる)はずです。
最近は、お風呂の脱衣所に洗濯機を置く場所が最初から用意されていますね。
本当は家の外にあるのが悪臭退治には一番効果があるのですが、
なかなか位置を変えてまで行うのが難しい時は、その置かれている空間の換気
窓を開ける!換気扇がある場合は換気扇を回しておくなどして、できるだけ湿気を逃がしてあげてください。
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