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☆DIYについて☆
DIYってなに?
DIY(diy)とは、最近は雑誌なんかでも良く見ますね。
私は、最初、ホームセンターで、この文字をみたのですが・・・。
DIYとは、【Do It yourserlf】の略語です。
辞書で調べてみると、「自分でやる」とか「日曜大工」とかの意味らしいのですが、
「よりよい住まいと暮らしを、自分たちの手で作りだす」といった意味の言葉です。
このDIYですが、1945年ごろ、イギリスではじまり、やがてはヨーロッパ全体に広がり、その後、アメリカへと渡っていき、
そこで、【ホームセンター】という形に発展してきたもののようです。
その1945年ごろの日本はというと、とても苦しい時期で、いろんな事や物に不自由な状態で、どんな事でも、
みなさん、自分自身でやっていた頃です。
その当時の方たちは、一生懸命がんばり続け、気がつくと日本は、そうそうたる経済大国になっていました。
物も豊富にあり、生活も楽になり、何より豊かになったと人々は思いました。
「お金があれば何でも出来る、なんでも手に入る。」
機械の性能も上がり、人は、機械にたより、エネルギーを浪費するというおごりたかぶったバブル期にはいります。
そんなやりたい放題だったバブル期も1991年ごろ、“パチン”とはじけとびました。
そして人々は思いあたり考えます。
「自分の頭と体、そして、手を使って、快適な住まいを作り出そう」
人間とは、そういう事のできる地球上でただ一つの生物である。
これからは、資源を無駄にせず、考えて行動し、そして自分たちに合った生活をするのだ!と・・・
その人間的な原点、人間らしい生き方を見つめ直すという事こそが、
【DO IT YOURSELF!!】 DIYの本質なのです。
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私たちの生活の中では、「待ったなし」という場面に遭遇することが、よくありますね。
例えば水道・・。
蛇口をひねれば水がでる。蛇口を閉めれば水は止まる。ふだん何気なく使っていますね。
でてきた水は配水口をとおって、家の外へと出ていきます。
水はでるけど、その水で家の中が水びたしになる事はありませんよね。
しかしこの配水口。生活しているうちに汚れがたまったり、配水管の老朽化でパイプが破れたり・・・・
大変だ!っなんて思っている間にまわりは水びたしに・・・・
何とかしなくてはと思ってもどうすればいいのかよく分からない・・・
そんな時こそ、【ホームセンター】へ行ってみましょう。
(水はしっかり止めておいてね)
あなたが必要とする材料や道具はそろっています。
最近ではやり方がわからなければ、親切に教えてくれる、DIYアドバイザーという人がいます。
(もし居られなくても、スタッフの方に聞けば教えてくれます)
これはもう、住まいの救急病院ですね。
少し前【日曜大工】と呼ばれていた頃には、ごく一部の器用な人だけがやっていたような
事でも、ホームセンターの普及によりよほどな事のない限り、誰にでも簡単に、
DIYできる時代になってきています。
自分でつくる楽しいDIYへ・・・
ぜひ一度、【ホームセンター】をのぞいてみて下さい。あなたの探していた物がみつかりますよ。
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