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☆メモリを無駄なく使うには☆
メモリとは、記録や記憶するためのモノでコンピュータの中であなたが作成したデータや
プログラムを記憶するための装置となります。
デバイスともいわれます。
パソコンなどでは、広い範囲で見ると【外部記憶装置】となる、後付けのハードディスクやフロッピーディスクなどの
補助記憶装置もこの類に入りますが、単純に【めもり】と呼ぶのは、コンピューターの【RAM】や【ROM】といった
直接読み書きできる半導体の記憶装置を示しています。
携帯電話などの、電話番号やアドレスを記録しておく装置も含まれます。
中でも、【メインメモリ】と呼ばれる主となる記憶装置は、
そのコンピューターの性能を大きく左右します。
このページでは、パソコンのクリップボードにあるデータをクリアする方法を紹介します。
(といいますか、それほど重要な事でもないかもしれません・・・・)
=クリップボードとは何なのか=
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一口に表現しますと、マウスの右クリックで操作できる【コンテクストメニュー】にある
【コピー】や【切り取り】そして【貼り付け】という機能を実行できるWindowsのOSの
メカニズムという事になります。
例えば、Cドライブのファイルに保存している画像を選択して右クリックし、
【コピー】を選択、実行しビルダーなどのアプリケーションで、【貼り付け】を実行すると、
Cドライブのファイルに保存されている画像はそのままでビルダーに画像を
貼り付けることが出来ます。
また、同じ様に画像を選択して今度は【切り取り】を実行してビルダーに【貼り付ける】と
Cドライブに保存されていた画像が消える。
(ビルダーの場合実際にはファイル内の画像は消えませんが、例えばです・・・)
というようなコピー&ペースト・カット&ペーストと呼ばれる機能を実行可能にしている、
パソコン内の複数のアプリケーションからアクセス可能な共有メモリということになります。
=万が一警告メッセージがあらわれたら=
異なるアプリケーション内でデータ交換が出来る機能クリップボードですが、
それこそ最近の大容量パソコンでは見る機会が少なくなっていますが、
アプリケーションによっては、警告メッセージを表示するものがあります。
どういったものかといいますと、
【クリップボードに大きな情報があります】というモノです。
ボード内の大きな情報をどうしますか?という内容で表示されます。
つまり、共有メモリがいっぱいになっているという事になります。
クリップボード内のデーターは、次のデーターが転送されるまで残っていて、
このデーターを完全に削除してしまう方法は、
専用のソフトやツールを使うしか方法がありません。
が、次のデーターを転送するまで、今のデーターが残っているわけですから、
新しくデーターを転送してあげれば良い訳です。
しかも、ごくごく小さなデーターを。。
=こんな時の対処法として=
警告が出るほどですから、
おそらくは●MB(メガバイト)ものデーターがあると思われます。
しかし、ここに○B程度のデーターを転送する事で、
残っていたデーターを消す事ができます。
やり方としては○B程度のファイルを選んで、
右クリック→【コピー】を選択実行するだけです。
これでまた、問題なくパソコンを使っていく事ができます。
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